google インデックスについて

サイトを Google に表示するために

 SEO(検索エンジン最適化)は重要ですが、そもそも 検索エンジンにWebサイトのデータが登録されていなければ意味がありません。

 Googleなどの検索エンジンでは、自分たちの検索データベースに、世界中のWebサイトのデータを常に蓄えています。そして、検索 キーワードをユーザーが打ち込んだ際に、 検索結果として表示してくれます。つまり、検索エンジンの データベースに登録されていなければ、 いくら検索しても表示されることはありません。

 「ママパソ」の検索結果です。丹波市の「TURN WAVE」が1ページ目に出てきました!
 でも…ママパソのWeb担サイトはでてきていません。登録されているのでしょうか。

 検索エンジンの データベースにWebサイトの情報を収集するロボットのことを「 クローラー」と呼びます。

 Google のクローラーは常にWeb 上を巡回し、新しいサイトやページがあれば、特別なことがない限りは発見次第インデックス登録を試みます。発見からインデックス登録する流れは、Google がすでに認識しているページから、新しいページへリンクがつながっている時に起こります。
 このような条件により登録されるなら、サイトを Google に表示するためにすることは特にありません。

 googleに登録されているか、どれくらい登録されているのかを確かめるには、「site:」の後にWebサイトのURLをつけて検索します。このサイトであれば『site:https://web.mamapaso.net』で検索します。

google indexのデータベースにに6件の登録があることがわかりました。

 新たなサイトやページを作成し 、どこからもリンクがつながっていない場合や、既存ページの修正をした場合、早くGoogle にページを認識してもらいたい場合は、ページがあるということを Google へ直接伝えます。Googleのクローラーにインデックスしに来てください、とリクエストを送る方法があります。
 「Search Consoleにサイトを登録」と「Fetch as Google」からのページ申請です。

 まずgoogleインデックスに登録されることが重要です。そして、ここから上位に検索されるようにSEO対策をしていくのです。